「競馬界のアイドル」藤田菜七子騎手、大スランプ 3月から栗東に「拠点変更」
- 2022.04.19
- コラム

女性騎手すべてに言えることだが、やるべきことは「拠点変更」より「体造り」を頑張って欲しい。
まったく体が女性しているものだから競走馬の圧に耐えられずフラフラ走ってる。その状態で4コーナー加速しきれないぶん不利になる。
もちろん馬群でも気を使うから外を回されたり、自分から外に回していることが目につくし、その状態で有力馬を獲得することはできない。
最初はメディア受けするからと支援はあっても弱点の改善がなければ見放されることは容易に想像がつくことだった。
女性騎手という枠の中でトップを目指すのではなく男性社会の中でやり遂げる決意がなければ長期的な信頼を築くことは難しい。
オーナーも怪我させたくないから快適に逃げて勝てる馬か、逆にクセがなく安全に乗れる能力不足馬を回すことになる。
今後も女性騎手が増えてくるのであれば、まわりの騎手もすべてに気を配ることはできなくなるだろう。
そうすると接触するシーンが増えて落馬なんてことも容易に想像がつく。その前にあたり負けしない体をしっかり造る必要がある。
女性騎手という扱いをやめて一般騎手として評価してあげた方が本人たちのためになるのではないだろうか。
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