中山金杯2023予想の前に見ないと大損する!?超重要データと出走馬の追いきり馬体診断
- 2023.01.03
- 予想データ


中山金杯で繰り返されるデータ傾向
近10年において勝ち馬は1~5番人気から出現していているように混戦模様。まずは、上位人気から重視するべき馬を絞り込んでいきたい。
次に2着には6~9番人気から半数出現している点から連系馬券の配当アップが期待できる。手広く流して網を張っておくのもアリだろう。
牝馬の好走はないが、そもそも出走が少なく軽視するべきとは断定できない。追い込み脚質は【マクリ】ができる馬以外は軽視が基本。
馬券に直結するトレンドデータ
いま超ヤバいホープフルSも上位3頭で決着したあの…重要情報のため限定公開
中山金杯の追いきり馬体診断
年40000頭を見続けてきた知見から分かってきたことを解説します。
アドマイヤビルゴ
前走は体つきが良化して本来のデキに戻っていた。レースでは初めて逃げることになったがラストもしっかり反応できており逃げは向いている様子。
軽快なタイプで傷み気味な冬芝はプラスになるとは言えないがプレッシャーの少ないレース展開になればという所だろう。
ラーグルフ
センスを見せるモーリス産駒だけに先々まで見据えたい素質馬。気性のコントロールがカギも消耗という点では冬の方がマシと言えるかもしれない。
2000mを中心にキャリアを重ねて走りのリズムを整えてきた利点を生かせるレースも、やはり当日のテンションやレースにいっての折り合いがカギになる。
レッドランメルト
体に芯が入り始めてからトントン拍子の3連勝で自己条件を突破してきた。均整の取れた馬体を持つディープインパクト産駒で重賞でも見劣りはしない。
まだ走りに力みがある中での距離延長だけに試金石の面は否めないものの資質の高さで乗り越える可能性は十分ある。
マテンロウレオ
3歳春は体質に弱さを残していたぶんポテンシャルを発揮しきれていなかった。前走の好走は内臓面の強化と見ていいだろう。
さらなる連戦がどうでるかという見方もできるが、前走を見る限り大丈夫そうなイメージ。
ウインキートス
牝馬ということもありゴールドシップ産駒の剛性は影を潜めていることもあり硬めの綺麗な馬場の方が走りやすそうだ。
パンパンの馬場なら冬芝をこなす余地はあるだけに天候は晴れを願いたい。
ラーゴム
体の使い方に硬さがあるぶん速い芝ではどうかも雨が降り馬場が荒れ始めてくるようなら楽しみがでてくる。
オルフェーヴル産駒らしい気ムラな部分はあるが条件次第で芝も問題ない。
アラタ
オープンに入ってからは頭打ち感はあるものの、この馬なりに頑張って走れるぶん上位崩れで出番のあるタイプ。
一雨あって程良く時計のかかる馬場になれば浮上の余地は高くなる。
1000万馬券はデータ変化量で見つかった
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