フェブラリーステークス2023予想の前に見ないと大損する!?超重要データと出走馬の追いきり馬体診断
- 2023.02.15
- 予想データ

フェブラリーステークス2023予想で激走スカウターのAI指数を見る前に知っ得データ傾向を挙げてみました。

アイメンター伊藤
特に穴馬は予想よりデータパターンを見つけて買い続けるのがセオリーになります。リアルタイム分析より劣る過去データ分析でも馬券構築のヒントにはなるでしょう。
目次
フェブラリーSで繰り返される重要データ傾向
上位人気馬から勝ち馬がでている。上位人気の組み合わせ+ヒモが決着パターンになる。
牝馬や追い込み脚質それに1枠に入った馬は苦戦顕著で購入はヒモレベルまで。
この3つが揃った時は絶望的な立ち位置にいると思った方がいいだろう。
牝馬や追い込み脚質それに1枠に入った馬は苦戦顕著で購入はヒモレベルまで。
この3つが揃った時は絶望的な立ち位置にいると思った方がいいだろう。
予想に直結する強力トレンドデータ Premium
基本的に消しなデータパターンとして…重要情報のため限定公開
フェブラリーS@追いきり馬体診断
年40000頭を10年以上も見続けてきた知見から分かってきたことを解説します。
レモンポップ
前走スタートはいつもより少し遅れたが、二の脚もセンスもあってポジションも良い所が取れての勝利。2走前に1600mを走れているがギリギリだったことから重馬場の方がレースがしやすい。追いきりは軽快で脚のつき方から重馬場に十分な適性がある。
ドライスタウト
前走は1400mでもっさりした走りに見えたが体つきが本格化した今なら距離は伸ばした方が合っている。巨躯でも重さがなくダイナミックな走りから器の大きさは間違いなく東京競馬場のような直線の長いコースが向く。
メイショウハリオ
中距離の落ち着いたペースに合わせて走る馬という視点から久々のマイルでは置かれる心配もある。その頃とは成長具合は違うだけに適応しても可笑しくないが経験不足感は否めない。そういう点をカバーするように坂路でびっしり追い込まれ手抜かりなし。
スピーディキック
牝馬らしい繊細な体つきながらも脚力はしっかり。初めての東京競馬場も下手に動かずに差し脚を発揮するよう心掛けるなら問題なくこなす下地は十分。程よいペースで脚抜きの良い馬場になれば面白い。
レッドルゼル
フェブラリーSは2回挑戦して4、6着と底を見せている。ただ、走破タイムで見ていくと相手関係では好走して可笑しくないレベルで底を見せたと断定できない。必要なレースだけに出走しているため心身ともに健やかに追いきりをこなせている。
ソリストサンダー
追いきりではゴツゴツとした硬さのある動きで良く見せないもののレースに行けば問題ない。見かけと走りが一致しないことから判断しづらい穴馬気質なので無条件でヒモに入れておくのも悪くない。
タガノビューティー
前走ブリンカーをしてスタートからラストまでスムーズなレースができていた。マイルの方が立ち回りはやりやすいだけに距離延長はプラスに働く。
テイエムサウスダン
前走デキは良かったが競馬はできておらず。気で走るタイプだけに走る気が戻らなければ終わり。
1000万馬券はデータ変化量で見つかった
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