予想力ゼロの初心者でも3連単にこだわらず馬券でプラス収支が見込める裏ワザ

予想力ゼロの初心者でも3連単にこだわらず馬券でプラス収支が見込める裏ワザ

一般的に直近の負けを気にせず買い続けるられる人はどれだけいるでしょうか。おそらくほとんどいないと思います。

10回も馬券でハズレれば嫌気が差してしまうものですが、この嫌気という感情的な判断こそが間違いのもとだったんです。

パチンコでは200回以上の抽選で大当たりが引けないことは珍しくないですよね。なのに意外と気にする人はいません。

それは事前に確率を受け入れているからではないでしょうか。でも、馬券になるとその10分の1も我慢ができないのはレースは予想できるものという前提に立っているからです。

では、現実的に考えて一体どれだけレース予想できていますか。走破タイムや上がりタイムを予測して、この位置取りからこうすれば勝てると予想できる人はどれだけいるでしょう。

そこまでやる人を見かけることがないのに予想できるという前提に立っていることが可笑しいということに気づかないといけないですよね。

ほとんどの場合、データを見て自分のイメージから強いという実感できる馬を買っているに過ぎません。そういう類を予想と呼んでいることに問題があります。

こうしてみると圧倒的な強い馬の挙動以外は分かっていないにも関わらず「予想できて当然」という歪んだ認知がある現状が見えてきたと思います。

これほどのオイシイ状況を理解できている人はあまりいません。この予想に対する歪んだ思いを手放し「強い馬以外は分からなくて当然」と思えるようになれば逆に勝てるようになるのに。

そのロジックをこれから解説していきたいと思います。

確率を受け入れて負けを意図的に無視する

東大生でもカンタンに負ける馬券において理想的に勝つことを想定することはカンタンにはいきません。

よほどバカが集まっていない限り理想的な勝ち筋は生まれなくて当然。しかも高い控除を支払うわけですから理想は手放すしかないのが現実です。

それなのに直近のハズレに感情が揺さぶられて負け続けることができない人がたくさんいます。このハズレは失敗ではありません。単なる必要経費です。

私たちの生活で例えるなら給料もらうまでの家賃や食費・光熱費といった支払いを失敗と見なしているようなもの。

競馬で勝つ方法は実にシンプル。繰り返されるプラス収支パターンを探しだし、そのパターンを信じて買い続けるだけ。

でも、これをやれと言っても99%の人は実行できません。だから、これができる某お笑い芸人とか資金が潤沢な人は繰り返し成果を手にするのです。

いま馬券税金裁判をしている某お笑い芸人が勝っている現実を受け入れて意識を変えることができれば、そのリターンはあなたにも流れこむ可能性があります。

ほとんどの人はいまだに人より馬を信用しているのではないかというくらい確実性を重視してきましたが、その成果のほとんどは長期的にプラスになることがありません。

それでもこの思いを手放すことはカンタンではないことは予め申し上げておきたいと思います。

負けを受け入れれば勝ち筋が見える

長期的にプラスにできるデータパターンの入手はJRA-VANツールであるターゲットでもできます。

誰でも見つけることができますが、もっと低リスクで理想的な方法はないかと考えがちで買い続ける決断ができません。

これはもう慣れる以外に道はないので実践あるのみ。まずは単勝のプラスパターンを見つけて100円でも買い続けてみるといいでしょう。

あなたの感情は拒否するでしょうが、そのうち経験を積むにつれ必要な行動だという認識に変わってきます。

とにかく負けを受け入れて一刻も早く行動することです。AI時代になるほど間違いなく行動できる人が有利になりますから。

AIの描く収益マップに乗れ

いまAIは質問に回答するようにあり、自動でプロ並みの絵を描くようになり始めています。

すでに競馬AIは10年前に登場していましたが、そこから発展することはありませんでした。なぜなら、単にデータが不足していたからです。

そこを補う方法は今もありませんが、私は独自パラメータを取り入れたことで相当な進展を遂げるまでに至り新しい局面を迎えています。

特に直前データチャネルにおける優位性は半永久的なアドバンテージを生み続けるでしょう。その中で失敗に注目する人は利益を取り逃がすことになります。

次世代の競馬予想では「必要なコストを支払って対価を得る」という視点に立てる人が勝者の資格を得るでしょう。

その中でも素早く負けられる人は圧倒的なアドバンテージを築くのではないかと考えています。

1000万馬券はデータ変化量で見つかった

CTA-IMAGE 予想力を重視する限り好配当に巡り合う可能性は低いままです。なぜなら、馬柱やJRA-VANにあるデータは強い馬を見つけるためにあるからです。予想力に頼るほど堅い配当しか当たらず利回りが低くなってしまう。この悪循環を断ち切る、たった1つの方法があります。それは、リアルタイムにデータ分析すること。レース発走直前までデータ変化を見ていくことで過去データからの予想が、いまこの瞬間にフォーカスした予想に変えることができます。競馬新聞にある情報はすでに古いことは分かってる。でも、他に方法がないんだ!そういう方のためにデータ分析ライブを始めました。必ずや好配当の当て感の違いに気づかれるはずです!