青葉賞2023予想で厚く買うために必要な事前データ分析

青葉賞2023予想で厚く買うために必要な事前データ分析

青葉賞2023予想における過去レースの傾向を知ることは馬券で勝つための小さな一歩になります。そこから青葉賞2023予想で重要感を増していく競走馬について突き詰めて考察していく。とても時間を要する下準備ですがレース直前まで気を抜くことはできません。

アイメンター伊藤
アイメンター伊藤
競馬に必勝法があるのなら、それは自分の知性を生かした直観力を育むこと。そのためには様々な角度からデータ分析する必要があります。レース直前までデータ分析をするのも当日データの影響が大きいから。だからこそ、真摯に向き合うほど競馬予想は充実した見識を帯びるようになるのです。

青葉賞2023繰り返されてきたデータ傾向

1番人気に安定感アリも勝率は2割程度。妙味は2~5番人気の頭馬券にありと言えます。差し馬の勝率6割とおすすめ。キャリア3~7戦、前走2000~2400mでの1着馬がベスト。

この条件にアテはまるなら無条件で決め打ちでも良い。良い馬はクラシック直行している時期だけに該当馬がいない可能性もあります。

青葉賞2023レース展開予想

過去の青葉賞では中盤レースラップがバラバラで予想しづらい。ただ、良馬場ではラスト3ハロンの上がりタイムが34秒前後と速く「体力+速力」が問われることがほとんどでした。

この点からも中長距離に慣れている馬がアドバンテージを得やすいのも当然だと分かります。距離経験と最後の脚に注目しておけば大きく負けることはないはずです。

青葉賞2023追い切り馬体診断

年4万頭の競走馬を10年を超えて見てきたアイメンター伊藤が馬券に絡む可能性が高い厳選馬5頭の適性や仕上がりに迫ります。

スキルヴィング データ

ポテンシャルの高さは間違いない馬も体躯バランスは改善の余地を残しています。そういう点で本格化はもう少し先になると言えますが、巨躯で芝ダート不問な血統を見ると芝で伸び悩むことも。追いきりの息遣いは良くなっており上積みが見込めます。

サヴォーナ データ

ゆりかもめ賞ではスキルヴィングに完敗。その頃より体躯バランスは向上しており、暖かくなったこともあり動きが良くなってきました。本格化はもう少し先のイメージも更なるノビシロを見せる可能性があります。

ヒシタイカン データ

成長を待った結果の6ヶ月ですがベガ牝系らしいキレのあるシルエットに成長してきました。モーリス産駒らしくなく牝系の影響力の強さが見えます。当たればデカイ血統だけに1勝馬でもサプライズに注意。

👉 つづきはメン限

1000万馬券はデータ変化量で見つかった

CTA-IMAGE 予想力を重視する限り好配当に巡り合う可能性は低いままです。なぜなら、馬柱やJRA-VANにあるデータは強い馬を見つけるためにあるからです。予想力に頼るほど堅い配当しか当たらず利回りが低くなってしまう。この悪循環を断ち切る、たった1つの方法があります。それは、リアルタイムにデータ分析すること。レース発走直前までデータ変化を見ていくことで過去データからの予想が、いまこの瞬間にフォーカスした予想に変えることができます。競馬新聞にある情報はすでに古いことは分かってる。でも、他に方法がないんだ!そういう方のためにデータ分析ライブを始めました。必ずや好配当の当て感の違いに気づかれるはずです!