競馬を投資にする方法!?競馬を長期的な回収装置へと変える考え方やコツを解説します

競馬を投資にする方法!?競馬を長期的な回収装置へと変える考え方やコツを解説します

競馬の馬券を購入していて、競馬関連のサイトを見ると「競馬を投資にする」という文面が目立ってきました。

投資競馬のイメージと言えば、コツコツと稼いでコツコツと稼いでいく生活をイメージしがちですが、そのようなことを実現できるとすれば考え方ができていればこそ。

本記事では投資競馬の成功確率を高めるための10年プラス収支の達成から実践から得たノウハウを解説します。

「投資競馬」を額面通りに受け取ると「競馬を投資の手段にする」という意味になります。

しかし、私は「競馬で勝つためには必ず投資理論が必要になる」からこそ投資競馬の必要性を説いてきました。

競馬投資で生活を安定させるための収入を得るなんて考えるのはハイリスク行為になるため推奨していません。

なぜなら、投資理論において短期スパンでの購入はギャンブル以外の何物でもないからです。つまり、投資理論を適切に遂行しようと思えば必然的に長期投資になることを免れない。

一流投資家であっても短期スパンで見れば普通に負けていることは無視されてきました。ウォーレン・バフェットの買った株を短期で見てみれば普通に負けていることが分かります。

しかし、彼は長期的にはプラス計上することで【常勝投資家】と呼ばれるようになりました。彼でさえ短期投資は勝つことができないのに、それよりもハイリスクな競馬を短期で勝つなんてと考えるのはナンセンスでしょう。

でも、現実を見れば、ほとんどの人が短期的に勝とうと躍起になっている。だからこそ、長期の馬券購入スタンスを構築することができれば、それだけで勝つ可能性を引き上げることができるのです。

コツが分かれば誰でも成功できる

多くの場合、馬券パフォーマンスを下げる要因は【自分自身】にあります。まずはそこから認めないと投資競馬を成功させることができません。

とくに日本人は遺伝子レベルで不安になりやすく、しっかりと論理で行動を制御できないと「損失行動に走ってしまう」ことが分かっています。

それは俯瞰すると「ギャンブルしているかのように見える」ため、その話を聞いた人ほど「投資はギャンブルと同じ」と誤解してしまうのです。

つまり、自分自身をコントロールできない内は、たとえ競馬必勝法を手にしても期待値を上手く生かすことができません。これは、アメリカで高学歴な人たち40名に行われた有名な【ラルフ・ビンスの実験】でも明らかにされてきました。

競馬で勝つ方法とは「リターンにとって良い選択をする」たったこれだけです。しかし、これを続けることは決してカンタンな話ではないのです。

なぜなら、それはとても「理想的な買い方には見えない」から。その意味を考える前に感情で拒絶してしまえば、どんなに優秀な理論も意味を成すことができません。

日本人が良い選択をできない理由

世界的な遺伝子の研究で分かっていることがあります。それは、日本人は極度に不安や恐怖を感じやすいということ。

その結果、「損をしない」ことを良しとするようになりました。この「損をしなければ問題ない」という直感的な判断が何をもたらしたのか。

いまの日本を見てば分かるでしょう。多くの人が損失やリスクを嫌った結果、30年にわたり経済の成長が止まってしまいました。

そして、いま貨幣価値が下落してきたことで貯金は目減りしている。そう、「絶対に損しないための行動が、実は損をもたらす行動そのもの」だったのです。

この現象はたまたま起きたのではありません。確実に起きる現象として、ノーベル賞を受賞した【プロスペクト理論】で説明することができます。

シンプルに言えば、人間には【損失バイアス】があり、損をしたくない行動を取ると返って損失を拡大させてしまうことが証明されたのです。

競争社会で停滞することは相対的に見れば衰退になるわけですから、それを防ぐために価値あるリスクだけは取り続ける必要がありました。

しかし、日本人は「リスクを避けることが正解」だと頑なに信じてきたことで、現在に至ってもなお損失をだし続けています。

この判断ミスこそが成功を遅らせる原因であることは言うまでもありません。いかにして致命的なミスを防ぐか、成功のカギはそこに隠されていました。

競馬で負ける根本的な理由

競馬でも同じことが起きています。そのせいで短期的に損をしやすい穴馬は買われにくく、分かりやすい人気馬が過剰に買われている。

その結果は、安定して負けるというサイクルにつながるのですが、見かけ上の的中率が良いことで深刻さが緩和されてしまっています。

競馬に勝っている人ほど「予想力に見切りをつける」傾向がありました。なぜなら、「予想力に頼るほど強い馬しか認識できなくなるから」です。

予想力は「強い馬が勝つ」という常識の前では機能しているように見えますが、「弱い馬が勝つこともある」と見方を変えると何も分からなくなってしまう。

つまり、予想力とは「強い馬が勝つ」という前提を置いた技法であり、これを持って穴馬を見出そうと思えば高い代償を支払うことになりかねないわけです。

今ある全ての競馬予想ツールは、「強い馬を序列化する」ための機能を充実させているだけであり、穴馬発見の機能ではないことに注意する必要があります。

残念ながら穴馬を発見するツールというのは既存のデータに依存する限り達成することができません。

ちなみにここで言う穴馬は【4番人気以降】を指しています。1~3番人気で6割の馬券に絡むからです。4~5番人気で8割の馬券に絡むようになります。

残り2割は、6~18番人気で占めるという点を考えると、穴馬狙いの無謀さが分かるのではないでしょうか。

そうであるなら、穴馬は長期的には買われなさ過ぎているのではないか?と勝ち組は考えるようになりました。

この推論が当たっているかは身近な事例があるので分かると思います。資金力を生かした穴馬買いで成功している【じゃい氏】は典型的な例と言えるでしょう。

彼の競馬予想を見ていた時期がありますが、そのほとんどは当たっていません。そもそも穴馬が好走する確率は極端に低いので、そのほとんどはハズレるわけです。

しかし、その痛みを乗り越えた先に明るい未来があることを体験してきたからこそ、この一見すると無謀に見える馬券を買い続けることができたのです。

その根拠がない人は、もうハイリスクにしか見えないからマネしたいとも思わない。これからも彼の穴馬買いは優位性を失うことはないでしょう。

自動車を運転する人と、したことがない人ではリスクに対する認識が違います。前者は利便性を感じているのに対し、後者は事故による恐怖に怯えていたりする。

なぜ、このような認識の差が生まれるのでしょうか。それは、自動車への理解、自動者を利用しての経験に差異があるからです。

勝ち組の手法ほどハイリスクに見えますが、実際は「こうすれば安全」ということが分かっているので、その運用者にとっては安心して勝てる手法なのです。

競馬での成功を飛躍させるカギ

競馬新聞やJRA-VANにデータで競馬予想したところで勝つだけのアドバンテージを作りだすことはカンタンとは言えなくなってきました。

すでに予想力は今までにないほどに高まっていると考えられるからであり、もはや優劣をつけるための道具になりえないと考えています。

手っ取り早く回収率を上げる方法はすでにご存じでしょうか。それは、過度に嫌われてきた【穴馬ゾーン】を攻略すること。

ほとんど手がつけられていない領域だからこそ、その恩恵はとてつもなく大きいことは間違いありません。

これはワクワクする計画である一方で、とてつもなく高いリスクが潜んでいることは言うまでもないでしょう。

そのため、まず行ったのはリスクを軽減することでした。根本的な考え方から再構築することでリスクヘッジを達成する。

今している話も、このプロセスを経たからこそできる話であり、まずは考え方を変える必要があったのです。

そのために行動経済学や心理行動学を基本として投資理論などを取り入れた競馬で勝つための考え方と行動理論を整えることができました。

共存共栄が最適解である理由

馬券の正解は短期的には存在しえません。正解があるとすれば「長期的にリターンにとって良い選択をする」こと。

そのプロセスは十人十色が普通であり、同じシステムを利用しても同じ結論に至るとは限りません。それほどまでに競馬がカオスであるのは、公営ギャンブルの中で唯一【人間と動物】という組み合わせだからでしょう。

競走馬が勝つ理由は非常に少ないのに、負ける理由になると信じられないくらい多くの理由が存在している。

リターンを約束する大筋の手法はあっても、そのプロセスにおいては色々な通り道があって当然と言えるでしょう。

だからこそ、共存共栄のシステムは成立するのであり、適切な管理ができていればリターンを損なうことはありません。なぜなら、リターンの減衰よりもオッズゾーン拡大による増収の方が勝っているからです。

新しい知識人を招き入れたり、新しい技術を開発したりすることで自動的に成長を促すシステムが【AI競馬新聞】は備わっています。

あなたは現実を見ているか

当サイトのAI競馬新聞を見て巨額の配当である2000万円を当てた人がでました。

2022/06/12 東京3R 3連複 19,817,000円

これを見て最初に「これはウソだ、トリックがあるに違いない」と考えた人は損失体質である可能性が非常に高いです。

もし、これが本物だったら、あなたは人生において相対的に損する可能性が高いわけですから。本来なら得られていたはずの利益を手放しているようなものです。

一度ウソだと思えば、あなたの脳は都合が良い事実に目を向けるようになります。いや、あまりに都合が悪いときは無視を決めこんでしまうかも。

最新の脳科学では、「脳はあなたが見たい現実を見せる」ことが分かってきました。あなたが「自分には能力がない」と思っているのなら、それを現実化させるために脳は働くのです。

私は「人生というギャンブル」でこそ失敗は避けるものだと考えてきました。人生で成功するコツは非常にカンタンです。

それは、必ず肯定から始めること。そうすると脳は肯定的にとらえる情報を探し出します。そこで疑問が生まれたらリスクと見て回避するわけですから、最初から否定するのは大損するだけなのです。

あなたが今、一番最初にビットコインと巡りあった人だと仮定したらどうしますか?もちろん情報はないから購入することをリスクとみなすのでしょうか。実は、その考え方もリスクになります。

もし、とても安い金額で損しても痛手にならないのなら少しは買っておくべきでしょう。それで人生が好転するなら安い出費だからです。

こういうリスクに見えるが、よく考えるとメリットが大きいチャンスを得る機会は頻繁にあります。しかし、最初に否定から入る人は気づくことさえできません。

自分の感性や強みから最適な買い方を割り出す

日本人が控除率を抜いた回収率75%より負けてしまう理由に【資金管理】ができていないことにあります。

ほとんどの購入は、その時の自信や感情によって決められ、買うべきレース目標も分からず、ただ買いたいだけ買っているから余計に負けてしまう。

それを解消する最もカンタンな方法があります。それは、万人に共通する勝ち方ではなく、自分自身の強みに特化した馬券の買い方をルーティン化すること。

この買い方の手順を持つメリットは「損失をもたらすバイアスを抑制する」ことにあります。

たとえば、血統の統計をもとに重視すべき買い目を決めたり、当日の馬場変化に合わせて重視すべき買い目を決めたり方法は人の数ほど存在するでしょう。

そのような試行錯誤を経て自分の馬券購入ルーティンが構築されると、自分が達成できる目標利益額や達成期間がだんだんと分かるようになってきます。

そうしたら、どのようなシーンで増額するべきなのか、または減額するべきなのかという意識が生まれることで資金管理は洗練され効率化されるはずです。

初めはムダ買いをする

AI競馬新聞をもとに自分の強みをもとにレース映像を見直してイメージ構築できた買い目なら全て買ってみるのも良いでしょう。

そこから自分の得意パターンが生まれる可能性があるからです。初めからムダ買いを避けてしまうと自分の可能性を限定することになりかねません。

とてつもなく下手でも問題ありません。むしろ、その方が確実なダメな方法が分かるぶん迷いのない馬券購入法を絞り込むことができます。

利益は保存せず増資に回す

あなたの馬券が利益を生みだすようになったら、次にやるべきことは利益を増資に回す【複利効果】を狙うことです。

ほとんどの人は、利益を使い込んだり、ムダに温存したがるのですが、それではお金という道具の価値をフルに生かすことができません。

まずは、6ヶ月くらいは続けられる競馬用資金を用意して、それを運用していくことを考えてみてください。

>> 人生を変える資金管理術

戦略・戦術の引き出しを持つ

あなたはJRAがあなたを勝たせてくれると信じることができますか?そうでなければ、JRAや取引先である専門紙の情報だけで勝てるわけありませんよね。

実際JRAはコースや馬場の改変定期的に行っており、中京競馬場のように全くの別コースに生まれ変わったこともあります。いまだ京都競馬場はリニューアル中だったりする。

これは「データに一貫性を持たせない」という明確なメッセージであり、JRA-VANデータを購入することは養分化を加速させる可能性すらあるのではないかと考えてきました。

つまり、既存データで予想することすら実は多大なリスクが含まれるのではないか。その支配から抜け出すことが勝ち組の最短ルートになると思ったからこそ【AI競馬新聞】は開発されました。

競馬予想で勝てなくて当然

すべてのソフトウェアや勝ち組を調査するほど「競馬予想するほど勝てない」ことが分かってきました。

いまの競馬予想とは、今あるツール群を駆使してもプラスになりえないという前提に基づいており、実はリスク要因であるかもしれない。

競馬予想家のランキングなども調査しましたが、無限資金を前提としたラッキーショットのランキングでしかないことが判明しました。

無限資金は、それだけで強力なアドバンテージを持っています。それを元手に現実のオッズに影響しない高配当を当てたのを素直に実力と呼べるのか?

それだけ競馬における現実的な勝ち筋を見出すのは困難を極めるものでした。そこにメスを入れられたのは人工知能AIのおかげです。

AIデータ解析法を開発する

AIで競馬予想するのは最もカンタンな方法ですが、これでプラスになるのは無限資金を元手にするという前提条件があったからでした。

無限資金だと現実なら途中で脱落するシーンも乗り越えられるため、とてもカンタンに配当メリットを最大化できてしまうことを指摘してきました。

そのせいか知りませんが、プラス回収を出していたニコニコでおなじみ角川傘下ドワンゴの競馬予想AIは開発が打ち切りとなっています。

ほかのAIでもこの前提を解決できているものはなく、そこを解決する方法として世界初のAIデータ解析法を開発するに至ったわけです。

変化が莫大な利益を生みだす理由

私たちは絶えず変化しています。昨日は元気だったのに、今日はなんだか腹痛が続いて気分が冴えない。そんなことはよくあることでしょう。

しかし、競馬になるとどうでしょうか。過去のデータだけで全てを済ませていますよね。だからこそ、変化に気づくことは莫大な利益につながるわけです。

たとえば、ほぼ毎週パドック診断を配信するのも良い配当を見つけて欲しいからこそ。競馬サークルでも影響力を持つエージェントが配信するからこそパドックでしか獲れない穴馬が見つけられるのです。

デジタルとアナログの連携を強化する

デジタルが生み出す配当は縮小を続けてきました。いまやデジタルが生み出す利益が食いつくされるのは時間の問題だと感じています。

私たちがやらなかったとしても、長期的には誰かがデジタルな効率化を進めるため配当は下がり続けてきました。

この流れは起こるべくして起こる現象であるため誰であっても止めることはできません。中国産AIなど参入してくる輩はいくらでもいます。

そうした外敵から一方的に刈り取られることを防ぐためにも、AIを手の内に入れることは重要なことと言えるでしょう。

そして、AIが重要視されるほどアナロジーな価値が増していく。これは競馬に限らず、どの分野でも起こりうる現象です。AIがマネできない職人気質な技術ほど今後価値が上がり続けるはずです。

AI競馬新聞だけでもマネできないシロモノですが、そこでアグラをかかず自分の強みを生かした馬券購入ルールができていれば保険になりえます。

そのために日頃から自分が行うべきプロセスをルーティン化しておくことが大切です。成果の出せない人ほど「脳のラクしたい」という指示に従ってしまいます。

脳は常に快適でいようとするため重要なことでさえ手を抜かせようとしてきます。それを防ぐためには必要な工程を繰り返し続けて習慣づけるしかありません。

機会損失を避けるために努力する

あの高配当は今なら的中できたな。この後悔ほど最悪なものはないでしょう。少しの努力を怠ったがために、本当なら手にするはずの利益を失ったのだから。

人間はこうした相対的な損失に対しては無頓着になりがちです。こういう後悔をしないために、私は常日頃から「他にできることはないか?」と自分に問いかけるようにしています。

そうすると脳が自動的に他にできることを探すようになるからです。脳は放っておくとラクをしたがるため、そのぶんだけ機会損失を伴う可能性が大きくなります。

このように脳の基本的な機能が、そもそも投資行動にとってマイナスでしかないことは脳科学で分かっていることですから、しっかり対策しないといけません。

自分の作業を理解する

競馬は専門性の高い技術で構成されているため、必然的に確かな予想をしたいのなら専門家に頼るという必要性がでてきます。

調教に免許、騎乗にも免許、獣医がいて、装蹄師がいて、その世界を理解して競馬予想するのだから、私たちは関係者以上に知識を取り込まないといけないと言えるでしょう。

しかし、実際は元調教師が予想したり、元騎手が予想したりと非常に混迷を極めている。よくよく考えれば、そんなものに何の価値もないことが分かるはずです。

AI競馬新聞は、統括厩舎の役目をイメージしてきました。預託馬は全頭であり、その価値を算出するのが私たちの役目であり、時には調教師以上の判断をする。

そのためには、多くの専門家に頼る必要がありました。AIのデータ解析、博労の相馬眼、レースラップ理論、投資理論、まだまだ多くの専門家を必要としています。

真に必要な作業に目覚める

ほとんどの馬券購入者は、すべてのことを一人でやっているため、その1つ1つの精度が極めて低くなります。

もし、高度にやろうと思えば、もっと多くの時間が必要になることを分かっているでしょう。でも、その中途半端な行動が正しいと常識にとらわれてしまっている。

そもそも常識とはただの共通認識でしかなく、その常識が正しいかどうかなんて誰も気にしていません。みんなと同じなことで安心感があればいいのです。

でも、それは間違った行動なので成果に結びつくことがない。AIを開発したいのなら専門家に頼るべきだし、パドックで良い馬を見つけたいのなら専門家に頼るべきです。

AI競馬新聞では、すべて専門家の理論で構成されているため、これで利益をだせるなら、その再現性においても絶対の自信を持つことができるようになります。

あなたの多くない時間を注ぐべき仕事とは何でしょうか。確実にレース映像は見直すべきだと思います。これなくして確信ある馬券を買うことはできないからです。

一貫性は武器になる

誰でも武器になる優秀な法則が【一貫性】です。一貫性を持って単勝馬券をランダムに買うと回収率は70%になることを発見しました。

つまり、予想せずとも一貫性の力を行使するだけで、予想力と変わらない結果を手に入れることができてしまう。

一貫性を発揮しているかの確認には時間が必要になります。短期的に馬券が当たらないからこと言って手を変え続けるとアドバンテージを失う結果になるので注意してください。

的中率なんて上げようとするな

的中率の価値はどれくらいでしょうか。回収率と【1:1】だと考えている人は間違いなく大損してきた人だと分かります。

残念ながら、的中率の価値はどんなに多く見積もっても「回収率の5分の1」程度しかありません。

つまり、的中率を上げようとするほど人気馬しか買えなくなり、長期的には上がり目のない馬券を買い続けることになるしかないのです。

人気を上手く買えるなら?もちろん「見る眼がある人なら」可能性はあります。しかし、そのような人なら穴馬も見つけられるはずなので、わざわざ配当の低い馬券を買う必然性はないでしょう。

オッズバリューが攻防に優れた戦略になる理由

競馬はインデックス投資に比べてリスクが高いため、初めに重視するのは徹底した防御戦略を持つことでした。

すでに述べた通り、「日本人は不安遺伝子があるぶん損失行動が強化されやすい」ため、より防御を意識する必要があるのは言うまでもありません。

しかし、このようなバイアスは普段の生活から影響していることであり、ほんの少し訓練したくらいでは上手く抑え込むことができない。

そこを上手くカバーできるのは【オッズバリュー戦略】になります。シンプルに言えば、過剰に買われていない馬を重視して馬券を買うということになる。

この実力とオッズの乖離が大きいほどリスクヘッジが効くため、長期的には大穴を買い続けた方が効果的な場合もあります。

しかし、大穴ともなれば滅多に当たるものではないぶん、いくらバリューに優れていても価値の収束が遅いとメンタルへに悪影響がでるため自分の許容範囲を探る必要があります。

バリュー意識を持つには

バリュー感覚を身に着けるには、まず自分が競走馬について情報をどれくらい持っているかが前提になります。

まったく情報を持っていないのなら、当然バリューを感じられなくなるので、これは所持する情報量と比例すると言えるでしょう。

だからこそ、事前にレース映像を見返すなどして下調べしておくことが大切になります。また、AI競馬新聞を見てのイメージも利用すると良いでしょう。

馬券購入の8割は退屈な結果になる

一流投資家ほど「良い投資ほど退屈である」と断言する通り、その結果の8割は「大勝も大負けもない」パッとしないものになります。

それを勘違いして「手法の効果がない」と判断する人も多くいますが、そういう人たちを助ける術はどこにもありません。

退屈な8割とトレードして「2割の屈強な結果を得る」ことに集中することが成否を分けることになります。その2割をさらに大きくできないか、そう考える人は間違いない結果を手に入れるでしょう。

人生・投資・競馬あらゆる成功につながる法則

人生・投資・競馬あらゆる成功をつかむために必要な三種の神器があります。

1.自分に味方するシテムを持つ

これからAIを利用することが優れた戦術になります。なぜなら、人間が誤解するデータをAIは正しく認識できるからです。

そもそも競走馬は理路整然とした生き物ではありません。ある時は走るけど、そもそも競馬が好きじゃない。ゲートをでる保証さえない。

このデータを人間が見た時に正しく評価できるでしょうか。ああ、この時は走る気があったんだなと分かっても、そこから先に馬券につながるヒントにはならない。

AIは数量データに強みがあるのだから任せればいい。それがAI競馬新聞の根本とする所であり、そのAIが生み出した成果を英知に変えることが人間の役目だと考えています。

そういうシステムをもとに、さらに自分の強みを掛け合わせる。そうすることで競争が減り成功しやすくなることは言うまでもありません。

有名な歌手になれなくても、Vtuberの歌手としてなら成功するかもしれない。自分に有利なフィールドを造っていくことが勝つための基本になります。

2.長期的に実戦し続ける

人生における事業として続けていき、その過程を「7兆円の資産を持つ一流投資家ウォーレン・バフェット」のように楽しめれば、それは成功ではないでしょうか。

ウォーレン・バフェットが一流になったのは「プロセス構築を心から楽しんだ結果」でした。お金に興味があるのではなく「増やすこと」を楽しんでいるのです。

すぐに成果を求めるのではなく、こう買えば効率的ではないのか、これを買わないと一生後悔する。そういう状況を理解できるほど独自の論理を構築してきたからこそ投資から離れられなくなったのだと思います。

3.定期的に成果を見直す

安全だと言われてきたインデックス投資も今後の行先が怪しくなってきました。しかし、経済が長期的に成長すると考えるなら持ち続けるだけでしょう。

ウォーレン・バフェットは、リスクヘッジの手法とされる分散投資については否定的です。さほど詳しくないものを買うなら「よく知るものに集中投資する」ことを重視するからです。

競馬でも従来の情報媒体では「買うべきレースが見えてこない」ため、予想した全てのレースを買うしかありませんでした。

どのレースを買うべきなのかを判断できないことで深刻な中毒者を生み出し続けています。AI競馬新聞では、理解できるよう【データ分析】され可視化しているため、少なくともムダ買いを抑えることができています。

ウォーレン・バフェットは、「リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こるもの」と言っているように、今まで常識とされてきた競馬予想そのものがリスクである可能性を指摘せざるを得ません。

自分が何をしているのか完全に理解できていれば、定期的なメンテナンスだけで自分のだけのオッズゾーンの構築や拡張が問題なく行えるはずです。

AIを利用して飛躍することができる時代

AI競馬新聞は、1万ページ以上ある【競馬+投資】理論をもとに構築されているため、その成果には間違いなく再現性があります。

AI競馬新聞とあなたの強みがシナジーを生み出すことができれば、それは永続的に効果を発揮する可能性が高いと言えるでしょう。

もちろん、その成果には何の保証もありませんが、とても安いコストで済み、かつ理論に納得できるのなら卓越した成果はあなたのものになります。

今あるAIの問題に【ブラックボックス】というものがあります。これは、なぜそれが良いのか説明することが誰にもできないという問題です。

将棋である一手が有効なのは間違いないけど人間の知性では説明できない。競馬AIにも同じような問題があることは言うまでもないでしょう。

その【Explainable AI(説明可能なAI)】を開発した業界はまだ見たことがありません。しかし、それを先駆けて成功したのが【AI競馬新聞】になります。

その説明を解釈するために、競走馬エージェントや独自理論を持つプラグイン開発者の助力を得てきました。最高に納得できる激走馬を配信するのが夢です。

そして、それは少しずつ具現化し始めています。これがとんでもないウソなのか、それとも真実なのかはあなたの判断にお任せすることにします。

1000万馬券はデータ変化量で見つかった

CTA-IMAGE 予想力を重視する限り好配当に巡り合う可能性は低いままです。なぜなら、馬柱やJRA-VANにあるデータは強い馬を見つけるためにあるからです。予想力に頼るほど堅い配当しか当たらず利回りが低くなってしまう。この悪循環を断ち切る、たった1つの方法があります。それは、リアルタイムにデータ分析すること。レース発走直前までデータ変化を見ていくことで過去データからの予想が、いまこの瞬間にフォーカスした予想に変えることができます。競馬新聞にある情報はすでに古いことは分かってる。でも、他に方法がないんだ!そういう方のためにデータ分析ライブを始めました。必ずや好配当の当て感の違いに気づかれるはずです!