こうすれば楽して稼げる!統計から分かる大きく儲けるための行動原則

競馬に限らず色々な業界で大きな利益を上げてきた人の特徴を観察してきて分かったことがあります。

それは、最小限の努力で最大の成果を手に入れるために行動しているということ。

競争社会では努力しないで利益を出すロジックを構築することは不可能ですが、ほんの少しだけ価値ある努力を行うと利益がとんでもなく伸びるということがあったりする。

つまり、本当の意味でラクして稼ぎたいのなら、ほんのちょっとの努力で最大成果を上げるプロセスを考た方が正解に近づけるということになります。

これから単純労働はAIに奪われると心配している人がいるかもしれませんが、AIを上手く使いこなす方に回れるなら圧倒的な利益を出すことも可能になります。

AIは業界を問わずシナジーを起こせる魔法のようなアイデアであり、そこに人間の創造性をプラスアルファするだけで新しい価値を作りだすことができてしまう。

むしろ、単純労働なんて止めて正解。そんな所に時間をつぎ込むより、これからは自分自身の強みを発揮した作品なりサービスなりを生みだす方が価値が圧倒的に高い。

いまや誰でもネット上に店を出せますし、その費用も無料から始められる時代に突入している。

そこにAIが登場することで個人スキルとのシナジーが生まれることで自然と誰もが事業を始めるようになるでしょう。

そのための準備を今からコツコツしておくことで大した努力をしなくても大きなリターンを手にするチャンスを味方につけることができてしまう。

自分の強みに使った時間は無駄にはなりません。むしろ、あとで何かに結び付いて新しい可能性を広げてくれたりします。

今までは会社の価値に頼ってきましたが、これからは個人としての価値で給料に反映されるようになります。

ただの販売員ならAIが効率化してしまいますが、店舗で歌って踊れる人ならYoutube動画を通してのマネタイズも可能になるように。

自分のしている仕事が誰でも出来ると思えるなら、これから先において給料が上がる可能性は期待できないでしょう。

これから長く勤めれば給料が上がるといった価値感は一気に崩壊するので、そこで困ったことにならないように自分の強みを育てておくことが強力なリスクヘッジになります。