本命馬券の買い方がジリ貧ループで困っている!?貧乏人生から抜け出したいのならコレをやるだけでいい!

本命馬券の買い方がジリ貧ループで困っている!?貧乏人生から抜け出したいのならコレをやるだけでいい!

競馬には常識とされている都市伝説レベルの話がゴロゴロしていますが、その中でも「強い馬が勝つ」という話の影響力はとりわけ大きいものがあります。

私たちは「大多数と同じことをしていれば安全」という強力なバイアスに支配されてきました。これは身の安全を保つための直感的な判断になります。

それが正しければ良いですが、もし間違っていれば投資や馬券では「養分のまま」一方的に搾取される対象として固定されてしまう。

でも、逆に言えばそこから抜け出せるなら大きなリターンが得られる可能性は高まるはずです。

つまり、「現実を疑ってみる」ことがトンデモない価値を生み出す源泉になりえると考えられないでしょうか。

20年前までタバコは自由に吸えるものでした。それから20年かけて規制が強めらていき吸える場所はわずかになりました。

そう、社会常識が変わるスピードは個人の意識より圧倒的に遅い。

だからこそ、自分は「今日から現実を疑ってみる」と力強く宣言できる人は、そのスピード差がもたらすリターンを受け取ることができます。

脳は現実を見せていないことは脳科学では常識とされてきました。私たちが視覚から受け取る情報は「分かりやすく省略された」ものであり、それは細部において現実が異なっている可能性を示しています。

もし、すべての情報を受け取っていたら?すべての行動がスローモーションになると言われています。すべてのエネルギーが情報解析に向かうからです。

よく分かりやすいのが錯視でしょう。現実を歪めてでも、そう見えるようにしたのは、その方が生きるのに都合がいいからです。

でも、お金を稼ぐ時には具合が悪くなる。そういう脳機能がもたらすバイアスはあらゆる所で存在を発揮しています。

名馬だって負けるのが競馬

私の無料出資サポートにおける募集馬診断で最も稼いだ馬となった日本の歴史上でも上位の位置する名牝アーモンドアイがいます。

新馬戦で0.3秒差の2着と完敗した後に三冠牝馬を始めとする華々しいキャリアをスタートさせるのですが、これほどまでに強い彼女はなぜ初戦を勝てなかったのでしょうか。

初戦を落とした理由は3つあります。1つは「出遅れ」たこと、2つめは「ペースが遅かった」こと、3つめ仕上がりが甘くレース経験がない「初戦だった」こと。

3つの条件が揃っただけで歴史的な名馬でさえ負けてしまうわけですから、より平均的な競走馬であれば2つもあれば負けたり凡走するでしょう。

また、調教師の仕上げミスやレース選定のミス、また騎手の騎乗ミスなど外的な要因で負けることを含めると勝つ理由よりも10~20当たり前に負ける理由があることに気づくはずです。

こうした前提を無視した本命馬券の行く末は語るまでもありません。負けたらまた堅い馬券で取り戻そうとして致命的な失敗を犯してしまう。

このような馬券の買い方で成功した人いないのは当然です。それは見かけ上はカンタンに見えても、じっくり論理で見ていけば「成功率が低い」と直感で分かります。

本命馬券をどう成功させるか

では、どうすれば本命馬券は成功するのでしょうか。色々な条件がありますが、まずは「上位5%の真に強い馬に照準を合わせる」こと。

馬券においてリスクヘッジとなるのは【能力乖離】と【オッズ乖離】の2つです。

前者は、他と比べて能力が大きければリスクヘッジになるため誰でもカンタンにできるのが特徴です。

ただし、地道に待つという忍耐を必要とするため向き不向きがあるでしょう。「G1級でも条件が悪ければ負けるのですから、買うべき時と場所を間違えないようにする必要があります。

毎週のように堅そうな1番人気はいますが、そのほとんどは相対的に強い馬であり、真の強さを持っているわけではありません。

特に夏競馬は、真の強者に比べて能力はもとより「真面目さ」や「適応力」などで大きく劣る馬がほとんどであり、そのレースもローカルという普段は開催数が少ないコースがメインになるわけですから本命馬券の成功条件は満たしにくい。

このように本命馬券は、しっかりとした戦略を持つことで成功確率を上げることができます。自分なりに必要条件を考えて試行錯誤を繰り返してください。

基本的に予想は正確にできると考えるべきではありません。決着タイム、上がり3ハロンタイムまで予測している人自体ほとんどいないのが現状です。

それは予測することが無理だからと経験的に分かっているからです。それなのに予想精度を求める人が多のは論理的に競馬を考えていないからでしょう。

基本的に1~3着を正確に当てるということを予想の範疇に含めてはいけません。それは、現実に沿わないため上手くいかないからです。

予想から生まれた自信は、賭け金額の上げ下げで使うこと。この馬が勝つと思っても賭けすぎてはいけない。他の買い目に比べて2~4倍までにしておくべきです。

リスクヘッジが複雑になりがちな3連単は、資金力があふれて困る時に選ぶ馬券と考えてください。3連複でも十分なリターンが得られますし、3連複でプラスにならないなら3連単は傷を深める結果になります。

現実に沿わない馬券は全て失敗する

私は、競馬という純粋な競争が行われている中で、自分の理想をかなわないのは当然だと考えてきました。

現実社会において理想的な人生を送れていると断言できる人はどれだけいるでしょうか。どこかで何かを妥協し諦めることでリスクヘッジしているはずです。

歌が下手なのに歌手を目指したらどうでしょうか。その行為は現実に沿わないので大きな代償を支払うことになります。

競馬において一度理想は捨て去るべきです。的中率が50%あって回収率が200%あれば最高ですよ。だから、目指すべきかと言えば違うでしょう。

統計的に見れば見るほど、予想力は全く変化がなくアドバンテージになりにくいことが分かっています。

全人気馬の好走率が何十年もまったく変化してないという現実を直視するなら「予想が上手い程度では大した影響はない」ことが分かるはずです。

稀代の名投資家であるウォーレン・バフェットが「判断の精度を上げるにはデータ情報への投資を惜しんではならない」と断言するのは【バフェットコード】を使った自己流のデータ解析手法を持っているからです。

バフェットは予想が上手いのではなく、自分でデータ解析を行い、その結果を見て四六時中そのことばかり思案した結果、他者を圧倒することができた。

競馬にはデータ解析手法というものが存在しません。今でも必要だと考えられていないのは、競走データが少なすぎるからです。

AIはデータ量が多いほど真価を発揮しますが、一番重要な競走データが多くて40戦とスモールデータしかなく、しかもその頃にはピークアウトしていることが多いためAI予想が精度を出すことは不可能なのです。

だから、過去レースを何万とAIでデータ解析するわけですが、それで今の馬を語ることはできない。この点からAIだけでは精度向上は実現できないことが分かると思います。

足りない数字で予想勝率を出すこともできますが、それに何の意味があるのでしょうか。しかも、1ハロンペースの上げ下げで期待値は変わるわけですから、それを上手く使いこなせるともは思えません。

競走馬は「レースで走るごとに性能が発揮される」という性質があるため、人間が予想たしても期待するほどの精度はでません。

しかし、AIを予想ではなくデータ解析に特化させることで新しい事実を明らかにする手法なら開発することができました。

それでも依然として競馬はカンタンではないですが、地雷を避けられるだけも長期的にはかなりの配当差になることを証明しています。

競馬の常識を捨て去るメリット

あなたが考える競馬の現実はどうでしょうか。強い馬が勝っているという常識を持っていますか?

競馬新聞や専門紙のみならず、今あるツールはすべて「強い馬を探す」ことに特化してきました。つまり、少し強い馬や穴馬を認識することはできません。

予想力があれば1~3着を少点数で当てられるという常識を持っていますか?

それは現実をゆがめて捉えているので自分に合った価値あるツールを探し出すことができないだけでなく、詐欺まがいに合う確率が非常に高くなります。

競走馬は常に全力で走っていて最高のパフォーマンスを発揮するという常識を持っていますか?

シンプルにスピードを発揮すればいい短距離でさえ同じ時計で走ることができない馬だらけ。人気馬しか買えずジリ貧になるのは非を見るより明らかです。

競馬の常識の正体とは、単なる思い込みや伝聞で構成されており、それが長い時間を経て認知されてきたというだけに過ぎません。

本当に今あるツールで予想するだけで良いのでしょうか。それで巨額を売り上げているJRAを見て何か思うことはないのでしょうか。

今ある現実を疑うという行為がいかに「高い価値をもたらす」かを解説してきました。これは集団の外を出る行為でもあり不安もあるでしょう。

しかし、現実を見通すことができるようになると何をするべきかが分かり行動に一切の迷いがなくなります。

そして、何よりも投資や馬券において既存の価値観に捉われないことで新しい発見を次々にするようになるはずです。

これだけは絶対やりましょう

競馬で勝ちたいと考えているのに、何もしようとしないと決めている人がいることに驚きを隠せません。

東大生より学歴が上で頭が良いのなら話は分かるのですが、そうでなけれれば毎週レースやパトロール映像を見直すくらいの努力は必要不可欠になります。

それくらいはしないと馬券の買い目を決める時にどう重要感を持つことができないでしょう。

外部にある指数などの数字を見てるだけで、あなたの勝負勘や買い目における重要感が育つことは絶対にありません。

幸いJRAホームページでは2カ月前くらいまでなら無料で視聴できるので、それぐらいは毎週確認して自分の感性を育ててください。

競馬はギャンブルの中で最も難易度が高いからリターンも大きいのであり、これをまずシンプルにするためにAI競馬新聞があります。

あくまで指数は好走する馬に近づくための補助であり、そこから確信を得るには自分でレース映像を確認し考察を深めるしかありません。

それが嫌ならずっと養分でいればいいだけ。東大に行きたいと言いながら勉強はしないけど成果は欲しい。こんな矛盾に応える術は存在しえません。

1000万馬券はデータ変化量で見つかった

CTA-IMAGE 予想力を重視する限り好配当に巡り合う可能性は低いままです。なぜなら、馬柱やJRA-VANにあるデータは強い馬を見つけるためにあるからです。予想力に頼るほど堅い配当しか当たらず利回りが低くなってしまう。この悪循環を断ち切る、たった1つの方法があります。それは、リアルタイムにデータ分析すること。レース発走直前までデータ変化を見ていくことで過去データからの予想が、いまこの瞬間にフォーカスした予想に変えることができます。競馬新聞にある情報はすでに古いことは分かってる。でも、他に方法がないんだ!そういう方のためにデータ分析ライブを始めました。必ずや好配当の当て感の違いに気づかれるはずです!