中山金杯2022AI予想で重視したい激走馬はコレだ!
- 2022.01.04
- 予想データ

中山金杯予想のイメージを事前に構築しておくことで当日情報への適応力が上がります。
激走ビーム
👆にある■を押すと詳細なペース比較をすることができます。
また、この指数は暫定的なものでレース発走前と異なることがあります。
レースラップ
■を押すとラインを消すことができます。
レース発走前に予測できた当レースのラップを公開することがあります。
また、予測したレースラップは逆解析に用いられ、激走馬の特定に利用することがあります。
中山金杯2022予想見解
毎年のレースラップを見るとスローからミドルペースで推移していることが分かります。
今年も逃げ馬がどうしてもという展開にならない限りペースは落ち着きやすくなりそう。
過去データ傾向
- 1~5番人気が好走しやすい
- 7歳以上は苦戦しやすい
- 牝馬が好走していない
- 追い込みは絶望的
- マクリきれる馬なら希望あり
- 先行馬を軸馬にする
- 斤量差のハンデは気にしない
過去データ傾向からは先行馬を重視するのが無難。追い込みはマクリをかけていかないと間に合わない。
この点を踏まえると激走ビーム1位のタガノディアマンテは、中距離では追い込みに回ることが多くヒモ評価が妥当だろう。
アテにならないオルフェーヴル産駒なので意表をついた先行策も可能性としてゼロではないが、そこだよりの馬券戦術はギャンブルにしかならない。
次点はステラヴェローチェは出走微妙か。その次のヒートオンビートから入るのが無難な選択肢になりそうだ。
スタート次第では後手に回るケースも多いが、そのほとんどは4コーナーで前を捉えられる立ち回りができている。
ただ、中山競馬場のような小回りコースは経験がなくスタートが遅いと巻き返しきれないシーンも考慮しておく必要はあるだろう。
この視点で見ていくとトーセンスーリヤも重視すべき候補になる。中山競馬場との相性も良く買いやすい。
天皇賞秋では完敗の内容であり地力はG3レベルになるが、今回のメンバー構成なら何とかするシーンがあってもいい。
その次候補となると接戦だがブレステイキングは近走結果がいまいち。その他もピリッとしたものがない。
なら、あえて伸び盛りでノビシロがありそうな4歳馬ヴィクティファルスに期待してみる手もある。
なぜかと言えば、他もそうだが指数系は急成長を遂げてきたような上がり馬になると数値が低くでやすい傾向がある。
G1レースでは通用しなかったがG2では見所のある競馬をしておりG3になれば更にという見方をすべきだろう。
事前注目馬
ヒートオンビート
ヴィクティファルス
トーセンスーリヤ
1000馬券はデータ変化量で見つかった
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