口コミサイトの評価を信じられなくなった!?捏造レビューで評判が決まる裏舞台を考察する
- 2022.01.17
- コラム

最近の日本は、どんどん中国にモノを申すことができなくなってきている。そう感じることはないでしょうか。
ウイグル問題に対してもアメリカから見れば消極的な動きを一貫する現政権への不信が高まってきている様子。
日本はスパイ天国と言われるように最近も機密情報を持ち帰られるなど今もどこかに潜んでいることが想像できます。
特にネット工作はやりたい放題やられており、フィッシング詐欺メールや口コミのレビュー偽造などは基本セットみたいなもの。
外国人オーナーの店を良く書かせたり、商品レビューを捏造することは朝飯前であり、そうして経済をジワジワと弱体していく。
競馬予想業者の口コミでは社台グループを悪徳などと書いているような記事も散見しており、あらゆるジャンルで浸透していることがうかがえます。
今のところ探せばボロを見つけられることもありますが、今後はどんどん巧妙化していくことは間違いなく時間の問題でしょう。
孫子の兵法では「戦わずして勝つ」ことを最良としており、相手を弱らせることは侵略するための基本戦略として書かれています。
実際日本は世界の成長から遅れを取るようになって弱体化が進んできており、地味ながらも着実に効果を発揮していると言えるのかもしれません。
日本の半分を東海省とした統治図も見つかっており、そういう流れの中にいることは間違いなく日々の行動が意識する必要がでてきました。
私は外食する時に口コミは見ません。味は8割の水準を満たしていれば何の問題もなく、食文化の発達した日本では大体基準を満たしています。
インスタントでさえ十分に美味しいですから、それ以上は接待でもなければ求める必要性を感じない。こだわりすぎても貴重な時間をムダにするので。
日本の製品においても同じことが言えます。自分が利用したい基本的なスペックを満たしていれば間違うことの方が少ないでしょう。
例外があるとすれば服を買う時でサイズ感が海外メーカーだと違ってくるためレビューは必ず確認してから買います。
そういう実用面でのレビューは捏造である可能性が低いですし、わざわざ満足度を下げるようなコメントは残しておかないはずですから。
いま一番リスクがあるのはアプリをインストールする時のコメントでしょうか。よく知られているアプリでも海外に情報が送られている時があります。
そういうアプリをもとに新しい詐欺が生み出される可能性が高く、ほかにも思想チェックなどに活用されるのが本当にヤバい。
親よりも外国政府高官の方が生活行動パターンを理解しているなんてこともすでに起きていておかしくないわけですから。
メジャーなアプリでも過信できない時代に「みんなが使っている」を判断基準にして思考停止している人は知らない内にハイリスクを抱えこんでしまうことも。
特に海外旅行をする人は気をつけるべきでしょう。コロナ騒ぎが収まって遊びに行ったら、いきなり調べられて逮捕される事例は増えていくと思います。
今後は裏舞台で個人の可視化が進んでいくことは間違いないのでリテラシー能力は高めておくとリスクヘッジになるでしょう。
実のところ損したくない行動は度が過ぎると長期的には大損を招くなんてこともあります。リスクのない所に利益なしもまた真理ですから。
軽微なら損失であれば勉強代としてあえて失敗する方が能力向上には良いと考えたいですね。
日本の政党もネット工作をする時代に何を信じるべきか。やはり、信じられるのは自分の判断だけということになります。
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