ファルコンステークス・フラワーカップ2022予想
- 2022.03.17
- 予想データ

ファルコンS・フラワーCの激走ビームは馬柱データを正確にビジュアル化している。
激走ビームと比較してオッズ妙味の高い馬を重視して買うことが長期的にプラスをもたらすコツだ。
ファルコンSデータ傾向と馬券の買い方
▽ファルコンS激走ビーム
底知れない3歳戦ではノビシロのある馬に気づけるかも重要な要素になる。
激走指数からのレース考察
現在の指数イメージでは混戦レースと相成っている。当日に向けて変化するので断定はできないが伏兵台頭は大いにありえるだろう。
AIエージェントとして気になるのはドゥラメンテ産駒のティーガーデンだ。3ヶ月の休み明けになるがレースを使うごとに成長がうかがえた。
筋肉質で父の面影は全くないが、そういったタイプの方が走るのだから種牡馬の特性は常にアップデートしていく必要がある。
安定感のあるソニンク牝系で姉はドバイで重賞レースを制したソングライン。距離短縮にも十分対応できるだろう。
とは言え、スピードレースへの対応は未知数なこともあり、金曜の雨が残っていたら重視してみる手もある。
確実性を問えるレースではなく、どちらかと言えば不確実性を楽しむレースなので当てにいくよりオッズバリューを重視する方が後悔はなさそうだ。
メンター重視馬
- トウシンマカオ
- プルパレイ
- オタルエバー
- ティーガーデン
- ショウナンハクラク
フラワーCデータ傾向と馬券の買い方
▽フラワーC激走ビーム
2ケタ人気の食い込みもあるため手広く流すことを考えたい。
激走指数からのレース考察
どのあたりに妙味がありそうか見ると、どうやらエピファネイア産駒のニシノラブウインクに妙味がありそう。
レースでは心身ともに噛み合わないことが多く成長の余地を残しているだけに成長シーンで考えても買える馬だ。
予想オッズでは9番人気と低評価に落ち着いているが、意外性に期待するのならヒモには入れておくべきかもしれない。
もうすぐ桜花賞という所での3歳牝馬重賞なので非常に手薄感があり人気馬と言えども死角は存在する。
このレースも確実性という点では希薄であるため、オッズバリューの即した馬券を構築する方が長期的には良い結果につながるのではないか。
メンター重視馬
- シンティレーション
- スタニングローズ
- デインティハート
- キタサンシュガー
- パーソナルハイ
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